本協会は忠淸北道忠州市に所在する忠原高等学校(校長 パク・ウンスク)と、韓日高校の間、交換学生の交流事業を推進することにし、協定調印式をした。 よって9月からは韓国の交換留学生プログラムに参加する日本人の高校生2名が忠原高等学校で交換留学生として生活をしている。今回の韓日交換学生協定を通じて日本に交換学生を送ることができ、日本の高等学校と姉妹縁組で日本学生たちとの交流及び、修学旅行、現地学習などの機会を備え、学生達により多様な文化的経験ができるようにした。
学校長の推薦をもらった全国の中高等学生を対象に、1次筆記試験(文字/語彙、読解、聴解)を実施した。(ソウル - 汝矣島女子高等学校 / 釜山 - 大眞情報通信高等学校)
1次大会の成績順で選抜された入賞者(中学生8名、高等学生 13名)は、2次大会の日本語スピーチコンテストに参加する資格を得、次順位者(中等部5名、高校部10名)には努力賞が授賞された。
日本学生支援機構(JASSO)が主管する日本留学試験の韓国内の実地機関としてソウル試験場(汝矣島中学校、汝矣島女子高等学校)で試験実地。
受験者数 1,009名(釜山地域を含み1,300名)
1次大会の成績優秀者21名が参加した2次大会(日本語スピーチコンテスト)が実施された。
賞状は韓日協会長賞、在大韓民国日本国大使館公報文化院長賞、日本学生支援機構理事長賞、東京都専修学校各種学校協会長賞、国際交流基金ソウル日本文化センター所長賞が授賞された。
中等部および高等部のうち上位の各5名には8月に5日間の日本広島研修旅行に参加する機会が与えられる。
2014年度(第16回)競試大会受賞者9名(中等部4名、高等部5名)は、当協会と「NPO法人広島韓日国際交流センター」との提携の下、5拍6日間の広島研修旅行に行って来た。広島女学院高等学校の生徒達と交流することでお互いに理解する場となり、マツダ自動車、オタフクソース製造社、宮島など広島の色々な会社や名所を訪ねた。
日本の大学、専門学校、日本語学校など170ヵ校が参加。釜山のBEXCO(13日)とソウルのSETEC(14日)で開催され、来場者総数4,080名(ソウル2,360名、釜山1,720名)を記録。日本留学全般の情報と、各学校の多様な情報が提供される。そして学校の担当者から直接相談を受けることができる。
日本国際交流基金との共同主催で各学校の推薦をもらった全国の高等学生を対象に1次筆記試験(10月18日)と2次面接試験(11月8日)を実施し、1・2次結果に基づいて日本研修旅行対象者30名が選抜された。(1次筆記試験会場 – 高麗大学文科大学) 最終選抜された学生らは2015年1月ごろ12日間に渡る訪日研修に参加する。
国内で日本語を学習する大学生を対象に日本語学習意欲を向上させると共に、優秀な日本語訳の潜在能力を持つ人材を発掘・育成することを目的とし、第2回の大会が実施された。在大韓民国日本国大使館および国際交流基金ソウル日本文化センターの後援と日立コリアの協賛、社団法人釜山韓日交流センターの協力を得て実施され、全国の大学から212名の大学生が応募するなど、日本語翻訳に対する高い関心を見せた。
本大会の最優秀受賞者には日本外務省が実施する10日間の訪日研修に参加する機会が与えられた。
日本学生支援機構(JASSO)が主管する日本留学試験の韓国内実施機関としてソウル試験会場(ヨイド中学校・ヨイド女子高等学校)で試験実施。
応募者数1,143名 (釜山を含めて1,492名)