日本学生支援機構が実施する日本留学試験の韓国内実施機関として、ソウル試験場(汝矣島中学校/汝矣島女子高等学校)を総括。応募者数は1,947名(ブサン試験場を含めると韓国全体で2,503名が応募)だった。
学校長に推薦をうけた全国の中・高等学生(913名)を対象として1次筆記試験(文字/語彙、読解、聴解)を行った
第9回日本語学力競試大会において最終成績優秀者7名が参加、4泊5日のスケジュールで東京地域の研修旅行を行った。
1次大会の結果、成績優秀者20名を対象として2次大会(日本語スピーチコンテスト)を開催。1、2次大会の結果を土台として最優秀賞、金賞、銀賞、銅賞、優秀賞、奨励賞を授賞した。
日本の大学を初め、専門学校、日本語学校など、190余りの学校が参加し、生々しい留学情報を提供。プサン(6日)とソウル(7日)で開催され、合計6,678名(ソウル会場4,380名、ブサン会場2,298名)の来場客が訪れるなど、盛況裏に終わった。
本協会と日本国際交流基金の共同開催により、各高校から推薦を受けた高校生を対象として、1次筆記試験(10月25日)と2次面接試験(11月22日)が行われた。1、2次の結果を基に日本研修旅行参加者20名を選抜した。
日本学生支援機構が実施する日本留学試験の韓国内実施機関として、ソウル試験場(汝矣島中学校/汝矣島女子高等学校)を総括。応募者数は2,002名(ブサン試験場を含めると韓国全体で2,591名が応募)だった。