楽しみいっぱい、夢いっぱいの広島
広島での5日間はとても楽しい時間でした。
今度の日本語能力大会に出られたことも、そこで5人の中に選ばれたことも、全てがまたとないとても大切な機会だったと思います。
高校生の時、自分の実力で何かを叶え、その過程の中で色々な楽しみを見つけたという事が私にとってはすごく意味の深い経験でした。
暑い天気の中でもいつもいっぱい元気でいてくれた友達、とても優しく声をかけて下さった先生の方々、広島で会えた方々はみんな私にとてもいい印象を持たせてくれました。
8月の広島はとても暑かったのですが、その5日間の熱気は私たちの情熱とも似ていると感じました。
今回広島で私が見つけた楽しみ、嬉しさ、優しさ、そして感謝を忘れずに、これからも夢に向かって頑張りたいと思います!みんな本当にありがとうございました。
貴重な5日
2024年8月7日から8月11日まで、5日間、私は広島研修に参加することができました。私は韓国の一般の高校生なので日常の中で日本語を使う機会がなかなかありません。そのせいで、日本語の勉強をしても勉強の楽しみがよく感じ取れませんでした。しかし、広島に行って日本語を使用しながらついに勉強の楽しみを感じることができました。今までの努力を確かめた気がしてうれしかったです。そして一方では勉強をもっと頑張りたいと思いました。広島に行って一番印象的だったのは原爆ドームでした。もちろん、広島で原子爆弾が爆発したことは知っていましたが、そこにある平和記念資料館の展示を見ながら被爆についてもうちょっと詳しく知るようになりました。被爆者の話があまりにも悲しくて切なすぎて胸が痛みました。この事故に関したいろんな情報を広島の学生に説明してもらって集中しやすかったと思います。広島の友達の優しさのおかげで広島での思い出が更にいいかもしれません。また来たいと思うくらいみんなと楽しい時間を過ごしました。そして5日間生活しながら日本のよいところがたくさん見つけられました。親切な人々、美味しい食べ物、美しい浴衣と祭り等々、文化に接することがとても面白かったです。特に4日目の盆踊りに参加したことが日本の伝統を身をもって楽しんだと思います。一生にたった一度の機会でこんなに貴重な経験ができて本当に感謝しています。この経験をもとに日本語をもっと上手くできるように頑張りたいと思います。
優しさの流れ
友だちと海外へ行く、ということは想像ですらできなかったことだった。学校から離れて遠くへ逃げてしまおう、と毎日喋りながらもそれが韓国の高校生には贅沢であることは分かっていた。友だちと一緒に異国の道を歩き、そこでまた新たな人に出会う。住む場所も価値観もすっかり違う人と縁を築く。今までの自分にはとんでもなかったことが、目の前に近づいてきた。
ただ心配と言えば、自分が内向的人間であることだった。実は外国人の友だちを作る機会は何回もあった。しかしそのたび恥ずかしさに押さえつけられ、舌を動かせなかった。広島に着いた日も同じだった。日本の学生はもちろん、韓国からの同行とも自然に会話が進まないような感じがした。みんなと合っただけでも十分嬉しかったが、このままではまたこの旅が悔いになってしまうはずであった。
二日目はやっと広島女学院との交流会だった。思ったより女学院の学生たちは積極的に話をかけてくれた。眩しい夏の日差しの中でも疲れず、平和公園を案内してくれる優しさに感心させられた。みんなでこの交流会のため、一生懸命力を合わせてきたのがはっきりと見え、自分もその熱意に勇気をだすことができた。
一人、日傘を差していない子がいた。暑さの中をそのまま歩いたら絶対に倒れる、と思った。思わぬ相合傘になってしまった。中学部に通っているnさんは自分よりも韓国への関心が高そうだった。化粧をしない私より韓国のコスメチックに詳しく、韓国のコスメショップの話も色々してくれた。まだ北海道に行っていないnさんには北海道旅行のことを伝えてあげた。なぜか国が逆転されたお喋りになったが、自国民の立場では見えない国の美しさを見つけられ、それなりの楽しさがあった。お別れの時が来たらnさんが泣こうとして、手を握って挨拶をした。
三日目、楽しみにしていた宮島に行った。そこでは韓国語大会の入賞者のsさんが先に同行を誘ってくれた。和風の町並みで鹿が遊ぶ宮島は別の世界だった。神社の廊下から聞こえる海の音、床の間に見える白い波がまるで竜宮に来ているようだった。昔から港町で生まれ変わりたかった。その夢がふと思い浮かんだ。
sさんとは高校生活について色々話ができた。今年三年生のsさんは入試でどきどきしながらも、一方は学生時代の終りを感じ、すっきりとしていた。希望で満ちていた子供時代を懐かしがり、合わせて二年も残っていない二人の学生時代を振り返りながら小さな島の水族館を何回も回った。今もsさんは大人に向かって頑張っているだろう。彼女を思えば、自分も女子高校生としてもっと意味のある学生時代を過したくなる。
個人日程のため、同行より一日早く帰国することになった。盆踊りが踊れなかったのは惜しかったが、協会の職員さんとお喋りをしながら静かな広島市内を車で抜け出すこともそれなりに風致があった。何度見ても、日差しと陰に染まった広島は美しかった。
青空を切る飛行機の中で考えた。天性に負け続けてはいけない、納得したまま生きていきたくない。恥ずかしがりやではなかった今度の旅行では、もっと広くて生き生きとした世界が見えた。広島の友だちのように、流れるように優しさが表現できる人になりたい。些細だと言えば些細なきっかけかも知れない。しかしこんな些細な切っ掛け、または言い訳を重ねてだんだん人は変わっていくのだろう。
短い旅行で出会った大切な友達
一年ぶりにまた日本に行ってきた。今回の日本旅行は観光だけでなく、日本の友達とたくさん交流できてよかった。日本という国がどんなところなのか、そして日本の友達と付き合うということがどういうことなのかを感じられたと思う。
今回の旅行で出会った韓国の友達も、日本の友達もみんな優しくてよかった。一緒に過ごした時間はたった4泊5日、本当に短い期間だったけれど、それでも今回の旅行で出会った友達とたくさんの思い出を作ることができた。
宮島水族館に行って海洋動物は見ずに、「飼育員さんがかわいい」と言いながら観覧時間中ずっと探し回ったこと、宮島で鹿に割引券を食べられたこと、日程が終わって友達とカラオケに行ったこと(値段を見て衝撃も受けた)、最後の日にコンビニでたくさん買って友達とホテルの部屋で一緒に食べたことまで…本当に楽しかった。
今回の旅行はきっと一生忘れられない思い出になると思う。旅行が終わって帰国して一週間が経った今も、この後記を書きながらニヤニヤ笑っている。それほど楽しい4泊5日だった。今後日本に留学したり仕事をしたりする予定はないが、これからも日本語を忘れずに頑張って、たまに日本旅行をしたりする、そんな人生を送りたいと思う。いつか今回の旅行で出会った友達とまた会えますように。
広島、私の幸せな思い出の場所
この研修で日本の学生との交流、文化体験などで色んな事を経験することを通して日本について学ぶことができました。日本語スピーチ大会で最善を尽くして良かったと思うようになり、努力とその努力が実を結んだ時の達成感を感じました。この経験はこれからの私を成長させると思います。この研修で何よりも深い感動を受けったところは、研修の始めから終わりまで自分が安全だと感じたことです。この研修中自分の安全が脅かされたと感じたことがなかったです。安全な研修のために励んだ先生たちにお礼を上げたいです。
広島研修で私の知識を最も広めたのは女学院との交流でした。平和公園平和祈念資料館の見学と女学院の学生たちの説明を通して戦争がどれほど残酷なことなのか、原子爆弾があまりにも危ないといういこと、たくさんの人が痛みを味わったことを学ぶようになりました。戦争に対しての警戒心と平和の重要性を感じ、これから二度とこのようなことが起こらないように励みたいと思うようになりました。
広島研修中一番記憶に残った文化体験は浴衣を着て盆踊りに参加したことです。盆踊りは初めてだったので踊りも下手で恥ずかしかったけど、初めて会う多くの人と一緒にくるくる回りながら踊っていたらなぜか一緒になった気がしてわけもなく心がときめきたりもしました。一国の伝統文化にこんなにも直接的に体験することができるということがとても物珍しかったし、踊っていたその瞬間だけは日本の文化に完全に溶け込んだ気持だったので夢の中にいるようだったです。とても強烈で幸せな瞬間でした。
広島受賞者友達と日程をお供したのは研修を一層楽しくしました。気になることはいつでも気軽に聞けるし、買い物をしたりメニューを選んだり注文をしたりする時に色々助けてもらったし、広島の市内を最も楽しめるように案内してもらいました。とてもいい友達を付き合えたし、韓国での交流会で会った友達とまた会えて本当に嬉しかったです。広島受賞者友達がいたからこの研修を最も楽しめたのではなかったかなと思います。
この研修は私のとても幸せな思い出になりました。とても有益で幸せでした。誰かが私に日本で一番良かった所について聞いたら、私は1秒の迷いもなく広島だと答えるはずだし、広島という字を見ただけでも研修の時の幸せな思い出が思い浮かび幸せな回想にふけるでしょ。広島研修に参加することができ、誠にありがとうございました。この研修のために励んだすべての方にお礼申し上げます。研修体験記はここで終わらせていただきます。ありがとうございます。
夢に近づくことが出来た広島研修
こんにちは。私は今回広島研修に参加したナンドン中学校3年生の權昰恩と申します。
研修の後期作成に前もって、このような素敵な機会を下さり、私達生徒のために頑張って下さった韓日協会の方々に心から感謝申し上げます。お陰様で何事にも代えられない思い出と経験を積むことが出来ました。
まず、研修の前に、オリエンテーションを用意して下さったことがとても役に立ちました。初めて経験する日本研修だったため、何を用意して、どのような気持ちで臨んだらいいかすごく悩みましたが、分かりやすく、綺麗にまとめられたオリエンテーションで、順調に準備を進めることが出来ました。他にも自分が個人的に質問したいことができた時に、即座に対応して頂けたことも良かったです。
研修は4泊5日の日程で、広島の色々な所を韓国語スピーチコンテストの受賞者、そして広島女学院の生徒の方々と一緒に見回り、交流しました。特に2日目の研修で訪れた平和公園と原爆ドームでは、広島女学院の生徒の方々が用意して下さった丁寧な説明を聞きながら勉強することができてとても良い経験になりました。生徒の方々の説明無しで観覧していたら、きっと細かい歴史、由来などは知ることが出来なかったでしょう。丁寧な説明を用意して下さった女学院の生徒の方々にもう一度感謝申し上げます。
また、研修中に日本人の学生と同行することができてすごく嬉しかったです。韓国では、環境上日本語を使って話したり、実際の日本人の話し方を習うには限界がありましたが、研修中最初から最後まで現地の人と同行できたことは私にとって大きな幸せでした。例えば、知らない単語がある時や、話しながら誤りがある時、その場で即座にフィードバックが貰えるなど、色々教えて貰いました。
そして食事の面でも、広島のお好み焼きや生徒の方々がよく行くサイゼリヤなど、実際に日本人が楽しむ食べ物を直接体験することができました。暑い中でも、私達に気を使って食事を用意してくださったこと、本当にありがとうございました。
日本の夏はすごく蒸し暑かったですが、生徒たちとお互いに扇いだり、日傘をさしてあげたりする配慮のお陰様で、より一層仲良くなれる機会になったと思います。その暑さにも関わらず、明るく交流して下さった生徒の方々に感謝します。この研修をきっかけに、近い年齢の大切な友達に沢山会うことが出来て嬉しかったです。これからも関係を続いて行きたいです。
今回の研修は、私に多くの知識や経験を与え、その過程で私は前より成長していました。広島研修のみならずスピーチコンテストでも、聞き手のためのスピーチには何が必要なのかを考えてみながら、もっと良い発表の仕方を身につけることができました。また、スピーチの際に使う用語や、イントネーションも経験出来ました。もう一度、このような場を設けて下さった韓日協会の方々と、暑い中生徒のために頑張って下さった先生方に感謝の気持ちを申し上げます。後期作成を終わります。最後まで読み通して下さりありがとうございました。
忘れられない思い出
1日目、飛行機が遅くなって予定より遅く広島空港に着いた。空港から日本人学生達と先生が歓迎してくれた。そしてバスに乗って日本の風景を見ながらホテルに行った。青い空がとても綺麗だったし、まるでアニメのような景色だった。ホテルに荷物を置いて三国団という食堂に行った。和牛と焼きそば唐揚げなど美味しい食べ物をたべなからお姉ちゃん達と話したらすぐ仲良くなってすごく楽しい食事だった。
ホテルに着いてお風呂に上がってからお姉ちゃん達と一緒にホテルの前にあるファミリーマートに行った。
プリンとお菓子、カップラーメンなどを買った。
2日目、広島原爆記念平和公園に行って、広島女学院の学生たちと会った。女学院学生みんな可愛くて優しくてドキドキした。そして原爆資料館に入って学生たちに案内をもらった。今まで知らなかった歴史を聞いたら私も一緒に悲しくなった。原爆が落ちた場所にあった実際の物をみたら気持ちがおかしくなった。そして女学院学生達と本通りに行った。一緒にアニメイトにも行ったり、ドンキホーテにも行ったり、したらもう集合時間になった。そして一緒にお好み焼きを食べに行った。現地のお好み焼きは本当に美味しかった。職員さんもとても親切だった。食べ終わったからみんなで名残惜しんで一緒に写真も撮ってSNSも交換した。ホテルに着いてからもずっと連絡をしてもっと仲良くなった。
3日目、宮島に行くためにフェリーを乗りに行った。海と空がとても綺麗だった。赤いとりいと可愛い鹿たちがいた。鳥居の前に写真も撮って昔から欲しがってたお守りも買った。そして自由時間を持ってお姉ちゃんとお土産を買いに行った。箸やキーリングなどを買ってから宮島を歩いてながらレモンティーを飲んだ。炭酸が強すぎて口の中が痛かった。そして宮島水族館に行ってアシカショーを見た。とても可愛くて私より頭が良さそうだった。水族館でもお土産を買ってからエアー抽選機でカワウソ人形をもらった。
そして広島に戻ってきてサイゼリヤに行った。
私はピザとチキンステーキを食べた。本当に美味しかった。食べ終わってからお姉ちゃん達とカラオケに行った。韓国のカラオケにはない日本の曲があって遅くまでカラオケで遊んだ。
4日目、ホテルから出て広島市立美術館に歩いて行った。チケットをもらってまず庭に出た。周りが全部緑で空も青くて赤い鳥居も見たら、まるでアニメの中に入って来たような感じだった。歩いていたら赤くて黄色い金魚が見えた。太陽のせいで川の水と金魚がキラキラしてて綺麗だった。もっと行ってみたら赤い鳥居が見えた。先生がこっちは人間世界で、鳥居を過ぎたら神様の世界だっていうのを聞いて、鳥居を過ぎたくなった。そしてもっと歩いて行った。千と千尋の神隠しに出てるような赤い橋があった。そこに行って写真を10枚撮った。そして美術館の中に入ってジブリ展示会を見に行った。今まで知らなかったジブリの歴史を聞いてみたら宮崎駿作家って本当にすごいだなぁと思った。そして次の予定、イオンモール行って自由時間を持った。日本のダイソーにも行って、ガチャガチャもして、ドラッグストアも行った。食事の時間が来た。食堂まで歩いて行く途中に、人がすごく混んでジンソルお姉ちゃんと迷子になってしまった。それでナユンお姉ちゃんに電話をしたら、吉崎先生が迎えに来てくださった。暑いのに本当に申し訳なかった。食堂に着いた。行ってリンゴジュースを頼んで肉も食べた。本当に美味しかった。
食堂から出て、盆踊りに行った。幼い時から着てみたかった浴衣も着て、花火もして、かき氷を食べたら生きててよかったなぁと思った。
5日目、最後の日になってしまった。悲しい気持ちでホテルから出た。広島城に行った。とても暑かったけど先生がアイスクリームを買ってくださって美味しく食べた。城の中に入った。広島城の上から見える夏の広島はすごく綺麗だった。そしてメリハウスに行った。中に入ったらとても高級ホテルみたいな雰囲気がした。歩きながら説明をもらった。とてもいいシステムで私もいつかここに入って来てみたい気持ちがした。食事もとても美味しかった。トンカツカレーとウーロン茶が美味しかった。そして空港に行った。本当に悲しかった。空港に着いて、日本人の友達と写真を撮って、一緒に研修に行ったお姉ちゃん達とも写真を撮った。そして飛行機を乗って韓国に帰って来た。
4泊5日間すごく幸せだった。良い友達もできて、日本の食べ物も食べて、伝統衣装も着て、また日本に行きたい気持ちがした。こんな忘れられない思い出を経験を作ってくださった社団法人日韓協会、本当にありがとうございます。この経験を通じて私の夢に一歩踏み出した気がします。これからも日本の勉強一生懸命続けます。
広島を知る。
昔から日本人と直接会って話したいと思ながら日本語の勉強をして来ましたけど、そんな機会がありませんでした。その時日本語スピーチコンテストで受賞して、日本の生徒たちとの交流ができる広島研修旅行に参ることになりました。ありがたい思い出を沢山作りましたけどその中で広島女子学園の人達との交流会があった日、学生たちが自ら資料を調査して原爆ドームに関する歴史を説明してくれたことと、日程の中で女学院の学生たちと一緒に商店街を歩き回ったことは本当に人生に何度もない思い出だったと思います。3日目に訪れた宮島では、近くで鹿に会ってみたり、宮島神社で絶景を見ることができました。 そこで長崎原爆の時刻に鳴るサイレンの音を聞いたのですが、現場にいた皆が行動を止め、追悼の祈りを捧げる姿が記憶に残っています。他にも盆踊り祭りで日本の夏祭りの様子を見て体験したこと、メリーハウス療養院で設備と福祉に感心したこと、日程が終わった後一緒に旅行した人々と自由日程を楽しみながら遊んだこと、旅行の合間合間に大切な知人たちを思い出しながらプレゼントを購入したことすべてが心の中に忘れられない大切な思い出として残っています。研修旅行で一番嬉しかったのは、携帯電話のアプリなどで簡単に会える軽い会話相手ではなく、本当の人と人、もしかしたら未来の韓日関係に大きな発展の土台となる真摯な関係で日本の学生たちに出会えたということです。その時に交わした会話の一言一言がまだ脳裏によぎるほどです。今回の研修旅行のおかげで、とても大切な縁にたくさん出会えたし、またその縁と忘れられない思い出もたくさん作ることができました。機会があれば何度も参加する意思があります。
勇気をくれた五日
私は8月7日から11日まで、五日間日本の広島に行ってきた。
普段、日本の文化や言語に大きな興味を持っていたので今回の機会がとても大切な機会だと思った。
飛行機に乗ってる間、私は日本に行ってやりたい事などを考えた。
その中で実際に叶えた事を言うと、まず広島女学園の生徒たちと交流し合いながらお互いの話を聞いた。
違う国に住んでいるとして、その暮らし方まで違ってはいなかった。
むしろとても似ていて韓国の友達と話してるのと同じだなと思った。
二番目はプリクラを撮ってカラオケに行った。
プリクラ、カラオケと似たような文化は韓国にもある。
しかし感じが少し違うのでそれらを日本で必ず経験してみたいと思った。
博物館に行って歴史に関する説明を聞くのも価値のあることだったが、
日本で出会った友達と一緒に遊ぶのが一番楽しかった。
第三に、箸を置く方向が違うということを実感した。
色々の食堂に入ったが、みんな箸を横に置いておいた。
箸の先がとがっていて、スプーンがなかった。
韓国で日本の勉強をしながらもう知っていた事実だったが
直接日本に来てから自分の目で見たら文で見たのとは感じが違った。
最後に自販機を利用してみた。
これまで日本を3回旅行したが、自販機を利用するのは初めてだった。
私は韓国の自販機も利用したことがなかった。
小銭を入れてボタンを押すと、欲しい飲み物が出てくる姿が面白かった。
今回の研修で私は様々なことを経験した。
初めて電車に乗って、初めて日本の学校に行った。
私が五日間で一番大きく感じたのは
韓国と日本は少し似ているということだ。
そこで何故か勇気をもらった。
他の国にいてもこんなに違わなければ
これから大人になってどこに行ったとしても、
うまくできていくという気がした。
努力してこのような大切な機会をもらった自分自身が
誇らしくなる日々であった。
広島での忘れられない思い出
日本語競試大会で入賞することになって広島に行くことになった。よく日本に行くが、広島という慣れない名前にわくわくする気持ちで広島に行く準備をした。
初日、インチョン空港で学生たちと集まって飛行機に乗って広島空港に到着した。広島空港に着くと、日本の学生たちと会った。そのうちの1人が男子学生なので、韓国人の中で男子学生は私しかいなかったので少し寂しく感じられたが、「日本人の男子学生がいてよかった」と思った。
広島空港からパシフィックホテルまで1時間ほどバスに乗って行った。私は一人で座っていて、後ろでは女性たちがおしゃべりをしているのが聞こえた。私はまだ日本人の男子学生と親しくなかった。パシフィックホテルで三国団という食堂に行った。韓国人中学2年生の女子生徒が日本人男子生徒と座る機会を与え、日本人男子生徒と親しくなった。好きなことも聞いてとても楽しい時間だった。その女子学生にも感謝した。ホテルに戻ってチェックインした。
二日目、平和記念資料館に向かった。平和記念資料館の前に女学院の学生たちが私たちを歓迎してくれた。自己紹介を終えて平和記念資料館で原子爆弾についてもっと詳しく知ることになると「このようなことが二度と起こらないことを願う」と思った。その後、平和公園で女学院の学生たちの説明を聞きながら歩き回ってみると、私も知らないうちに敬虔な気持ちになった。その後、女学院に行って女学生たちとご飯を食べながら話をする時間はとても面白かった。本通で女学院の学生たちと一緒に歩き回りながら楽しい時間を過ごしてお好み焼きを食べに行った。「お好み焼きってこんなにおいしい食べ物なんだな」と思った。
三日目、フェリーで宮島に行ったが、道に鹿が何ともなくいるのを見て、人生で見たことのない光景にびっくりした。神社に行ったが鳥居を見ながらとても驚異的だと思った。食堂でラーメンを食べて射撃遊びをしに行ったが、10発のうち2発しか合わなくて残念だったが面白かった。
その後、水族館で先にオットセイショーを見たが、とても可愛かった。他の魚も見たが、とても可愛かった。お土産屋でお菓子とハンドクリームも買ったが、とてもいい経験だった。他のお土産物屋で宮島名物もみじ饅頭を3つほど買った。フェリーに戻り、サイゼリアでおいしいイタリア料理をたくさん食べた。
四日目、ジブリ展を見た。私が見たジブリ映画が説明されていて、特別な空間もあって私の気に入った。その後、イオンモールで靴も、買いたいものもたくさん買った。 お昼ご飯は面倒くさくて食べなかった.. 一緒に通っていた日本の男子学生がアニメーションのフィギュアに関心が高く、フィギュアも見に行った。その後、焼肉屋に行って夕食を食べた。おいしい肉をたくさん食べて気持ちがよかった。お祭りを見に行き、浴衣を着て歩き回ったが、お祭りは私の好みに合わないようだった。
五日目、ホテルでチェックアウトをして広島城に行った。広島城は本当に素敵だった、その後メリィーハウスに行き、お年寄りが住んでいるところを見学しているときに「私もこんなところで暮らす日が来るのかな」と思った。お昼ご飯はメリィーハウスで豚カツをたべた。広島空港に行って日本人の友達と別れた。空港に到着した。 忘れられない思い出だった。